Quantcast
Channel: 「アイアンマン」の記事一覧 | IWAIMOTORS BLOG
Viewing all 36 articles
Browse latest View live

IWAIMOTORS BLOG 2013年の人気記事ベスト10!!

$
0
0

IWAIMOTORS BLOG 2013年の人気記事を公開!!

2013年、IWAIMOTORS BLOGでは、ガジェット、ダンボール、ランニングなど、いわいの好きなことを中心に色々と書いてきました。

400記事近く書いた中で、2013年にもっとも多く見られた記事ベスト10を、Google AnalyticsのPVから調べてみました!!

 

第1位:40代で半年続けてわかったランニングの効果!!体力もついて体も締まるけど無理は禁物!!(14,541PV)

runing
Photo:runing By undefined

http://iwaimotors.com/blog/2013/07/running_6month/

第1位は、ランニングの記事!!こちらは、2013年9月〜12月にかけて、4ヶ月連続でトップになっています。

正直なところ、割とさらっと書いたものでしたが、Googleなどで検索したときに上位に表示されるようで、PVを押し上げる結果となったようです。

 

第2位:純正イヤホンApple EarPodsは結構いい!!BOSEのイヤホンと比べた感想(6,976PV)

earpods_hero

http://iwaimotors.com/blog/2013/02/earpods/

第2位は、Appleの純正イヤホンEarPodsの記事!!純正だからと軽く見ていたものの、実際に使ってみたら、かなり良かったという内容です。

イヤホンは、安くていいものを探している人は、かなり多いと思われるので、そういう人達に見てもらえているのかなと。

第3位:ダンボールでアイアンマン!!アイアンなフェイスがついに完成したじぇ!!(6,819PV)

ironman_head

http://iwaimotors.com/blog/2013/04/ironman_paper7/
第3位は、ダンボールで作ったアイアンマンのヘルメットの記事!!そんなことをやってる人があまりいないことや、映画アイアンマン3の公開時期と重なったことで、より多くの人に見てもらえたんだと思います。

以下、第4位から10位までの結果です!!ダンボールネタ、イヤホンなどのガジェットネタに混じって、4DXシアターの記事が入っています。

4DXシアターは、日本には名古屋と九州の小倉にしかない、体感型の映画館で、映画に合わせて椅子が動いたり、水や煙が出たり、フラッシュが光ったりと、遊園地の乗り物のような楽しみ方ができます。

いち早く、取り上げたことが良かったようで、今でもGoogleの検索結果の上位に表示されます。

第4位:祝アイアンマン3公開記念!!ダンボールでアイアンマンをつくってみるよ!!(6,491PV)

ironmans

http://iwaimotors.com/blog/2013/04/ironman_paper/

 

第5位:話題の4DXシアターでアイアンマン3を見て来たのでレビューするぜ!!(6,081PV)

4dx_seats

http://iwaimotors.com/blog/2013/04/4dx_ironman3/

 

第6位:2013年ガジェット初め!!iPhone用にBoseの最新イヤホンを購入!!(4,869PV)

New Bose

http://iwaimotors.com/blog/2013/03/bose_inear/

 

第7位:無理なダイエットよりも習慣を見直しては?40歳になっても太らない私の 10 の習慣(4,731PV)

friday afternoons -- a foray into the land of diet coke and computer science
Photo:friday afternoons — a foray into the land of diet coke and computer science By justonlysteve

http://iwaimotors.com/blog/2013/03/no_weight_change/

 

第8位:【まとめ】ダンボールでアイアンマン!!準備からフェイスの完成までをまとめてみたよ!!続投もするよ!!(4,411PV)

ironman_head

http://iwaimotors.com/blog/2013/04/ironman_face_matome/

 

第9位:バルミューダ新作ラッシュ!!iPhoneから遠隔操作できる暖房機SmartHeaterと加湿器Rainがスゴイよさげ!!(4,092PV)

smartHeater7

http://iwaimotors.com/blog/2013/10/smartheater_rain/

 

第10位:ダンボールでアイアンマン!!ボティ編、始動!!まずはアイアンマンの種類を調べてみるよ!!(3,610PV)

mark5

http://iwaimotors.com/blog/2013/05/ironman_body01/

 

ダンボールのアイアンマンは、「作りたいから作った」という硬派な理由(笑)によるものでしたが、反響が大きく、なんか色々作れることもわかったので、ボディとかも作り始めたりして、まとめページも作ったりしました。

ガジェット好きは変わらずだし、ランニングもちょっとずつレベルアップしているので、身の丈にあった記事を今後も書いていきたいと思います。

そして、2年がかりで、「IWAIMOTORS BLOGアベンジャーズ計画」とかも考えているので、成功したら、盛大に公開したいと思います!!

 


等身大アイアンマンとかフィギュアがテンコ盛りな「マーベルサピエンス」に行きたい!!

$
0
0

2014年のGWはトイサピエンスでマーベルイベント!!

marvelsapiens

いわい(@iwai)です!!普段は、ワンコナーデしながら、庭でまったりとか、田舎大好きでありますが、こればっかりは、東京の人がうらやましい!!

いわいがジェラスィーなのは、2014年4月26日〜5月11日まで原宿のトイサピエンスで開催されるマーベルイベント、「マーベルサピエンス」です!!

 

トイサピエンスとは?

トイサピエンスとはなにか?は、トイサピエンスのウェブサイトに次のように説明が書かれております。

ホットトイズの東京フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」はホットトイズ社製のクオリティーの高いフィギュアをはじめ、定番キャラクターの新製品からヴィンテージ品まで、キャラクタートイのベストセレクションをお届けする、すべてのハイエンド・トイ熱狂者の終着点を目指します。

https://www.toysapiens.jp/

ホットトイズは、超高品質なフィギュアの販売で有名ですが、そのフィギュア達を見られるお店が、トイサピエンスです。

例えば、アイアンマン3に登場したIGOR(イゴール)とか。めっさ、クオリティ高い!!

igor

ウルヴァリンとか。

wolverine

何万円とか、普通にしますが、決して高くはないと思える品質です。

 

等身大のアイアンマンとか、アイアンマンとか、アイアンマンとか!!

そんなトイサピエンスで、2014年のGWに開催されるのが、マーベルフィギュア祭り「マーベルサピエンス」っていうわけですよ。

トイサピエンスでは、等身大アイアンマンとかも展示されていて、購入予約もできるそうです。120万円のところ、いまなら102万!!w

ironman42_figure

ロバート・ダウニーJrは身長175cmぐらいなのに、等身大アイアンマンが2メートル越えとか、台座の高さ差し引いてもおかしいだろとか言っちゃダメだよ!!w

行けないけど、行きたい。まあ、イベントのときじゃなくても、トイサピエンスに行けば、フィギュアテンコ盛りなんだけどね。うーん、いつかはいくぞ!!そして、行ったら記念になんか買うぞ!!

 

ダンボールニュース!!着られるアイアンマンスーツに実寸大機関車とな!!

$
0
0

ダンボールでものづくりしてる人、結構、多いな!!

ダンボールに興味を持って、ネットを見ていたら、結構、ダンボールで何か作っている人が多いことに気が付いたわけですが、オモシロイものは記事として残していこうと思っております。

で、最近のネタとして、着られるアイアンマンスーツ(先越された!!w)に、実寸大!!の蒸気機関車をダンボールで作ったという強者を見つけました!!

 

専門学校生によるアイアンマンスーツ!!着られる!!

アメリカのスタン・ウィンストン・スクールという特殊メイクなどを学べる専門学校生が作った「着られる」ダンボールのアイアンマンがこちら。この完成度で着られるっていうのがスバラシイ。

taiwanman

情報元のブログを見ると、アイアンマンだけでなく、イロイロなものをダンボールで作ってます。造形能力高いです。

Iron Man in Cardboard by the Taiwanese Tony Stark
https://www.stanwinstonschool.com/blog/cardboard-iron-man

いわいも着られるアイアンマンを作っている最中なので、先を越されてしまったわけですが(笑)、まあ、元々、外国の人がダンボールでアイアンマンスーツを作っているのを見て、オレも作りたい!!って思ったのが、いわいのダンボールアートの始まりでもあり、そういう意味では、皆、アイアンマン好きだな、おいって感じですw

ところで、スタン・ウィンストンといえば、「ターミネーター2」「ジュラシックパーク」のVFXなどでアカデミー賞を受賞した、VFXの歴史に名を残すスゴイ人です。

ターミネーター2 特別編 [Blu-ray]
by カエレバ

 

ジュラシック・パーク [Blu-ray]
by カエレバ

 

 

Yahoo!Japanトップで取り上げたれていた、実寸大のダンボール機関車!!

そして、こちらは、昨日、Yahoo!を見ていて、偶然、知ったんですが、なんと、実寸大の蒸気機関車D51をダンボールで作ったという勇者のお話です。実寸大ってw全長20メートル、全幅3メートルもあるそうです。

全体写真が無いな〜と思ったら、大きすぎて、まだ全体写真が撮れてないんだとかw

車輪の部分。見事な造形と迫力。
d51

メカメカしさが美しいです。
d51_2

スケールの大きさがわかる分解写真。
d51_3

ネタ元のウェブサイトには、蒸気機関車を作ることになった経緯とか、作り方とかが書かれています。元々、設計のお仕事をされていたそうで、緻密に図面を書き起こされています。いや〜スゴイ。

D51 蒸気機関車 原寸ダンボール模型を作る
http://d51-1162.jimdo.com/

作者の方は、お仕事を定年退職されているぐらいの年齢のようです。ウェブサイトにも書かれていますが、小学生の頃から鉄道模型が好きで、ずっとその思いを持ち続けて、こちらの原寸模型を作られたそうです。すごい情熱ですね。

蒸気機関車は、長崎を起点に東京まで巡回展を行っていくそうです。貸出無料とのことですが、輸送や展示会場の費用がかなりかかると思われ、まだ、巡回展の日程は未定のようです。

長崎まではすぐに行けませんが、巡回展が近くまで来たら、ぜひとも、足を運びたいと思います。楽しみ(^^

 

アイアンマンの聖地!!原宿のトイサピエンスに行ってきた!!

$
0
0

トイサピエンスはアイアンマン好きなら必ず行くべし!!

昨日は、かないくん展に行ってきたお話をしましたが、その後で、原宿のトイサピエンスに行ってきましたよ!!

トイサピエンスは、アイアンマンやスターウォーズなどの超リアルなフィギュア達がテンコ盛りに展示されているお店。アイアンマン好きなら、とりあえず行っとけ!!

ってことで、やって来ましたトイサピエンス。先日も、こちらで開催されていたマーベルサピエンスのことを書きました。行きたかったな〜
toysapiens1

お店の正面はガラスのショーケースになっていて、歴代アイアンマンや、変身中のアイアンマンなどがお出迎え!!コーフン!!
toysapiens2

toysapiens3

そして、店内はもう、アイアンマン祭り!!変身中のアイアンマンは、お店の正面に飾ってあったものとは、また違うシーンを再現しています。映画見た人なら、すぐわかります!
toysapiens7

toysapiens10

アイアンマン3に登場した、レッド・スナッパーとか。
toysapiens13

完全武装のウォーマシンも。
toysapiens11

いろんなアイアンマンの胸像もあれば、ペーパークラフトも!!
toysapiens12

toysapiens16

toysapiens15

極めつけは、2メートルの巨大アイアンマン!!こちらも売り物です!!お値段、100万超え!!サイズも価格もド迫力!!
toysapiens17

toysapiens18

toysapiens19

展示物は、アイアンマンだけではありません。アイアンマンの仲間、アベンジャーズのハルク!!
toysapiens6

最強の女戦士、ブラックウィドウ!!
toysapiens5

他にも、マン・オブ・スティール(スーパーマン)のゾッド将軍。
toysapiens4

バットマンの愛車、タンブラーや、バッドポッド&キャットウーマン。どちらも、かなり大きなサイズで、迫力がありました。欲しい…
toysapiens8

toysapiens9

アイアンマンほどの充実感はありませんが、スターウォーズものも、いくつか。
toysapiens14

ライトサーベル欲しかったけど、1.8万だったので、衝動買いはできなかった…
toysapiens20

目の前のショーケースだけに気を取られていてはいけません!!陳列棚の上には、エイリアンの卵とかがかざってあります!!
toysapiens21

ということで、アイアンマンファンには垂涎ものの聖地でございましたよ。ちなみに、トイサピエンスのウェブサイトを良く見ていたら分かったんですが、アイアンマンのフィギュアとかはお店に行けば必ず買えるというものではなく、基本、予約販売のようです。

大きなサイズのフィギュアは、かなり精巧な作りになっていて、お値段は3〜4万円ぐらいするものがほとんど。ほぼ受注生産なんでしょうね。非常に良く出来ているので、価格分の価値はあると思います。

ということで、今回は、ジャンゴ・フェットのペーパークラフトをお土産に買ったのでした。ウホホ。
toysapiens22

トイサピエンスさん、素晴らしい時間をありがとうございました!!また、行きます!!何回でも行きます!!いつか、でっかいアイアンマンフィギュア買いますよ!!

トイサピエンス

東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル 1F
03-5474-3466
営業時間:11:00〜19:00
年中無休(年末年始を除く)
https://www.toysapiens.jp/

 

MOMOTのペーパークラフトがとてもステキで色々すごい!!

$
0
0

デザインの力って素晴らしい!!

starwars_momot

昨日、MOMOTという韓国の会社が作っている、ジャンゴ・フェットのペーパークラフトのことを書きました。

MOMOTのウェブサイトを覗いてみたところ、デザインも良く、ステキな写真でいっぱいでした。

http://momot.co.kr/

MOMOT
http://momot.co.kr/

 

自然の風景とペーパークラフトの組み合わせがステキ

MOMOTのウェブサイトには、様々なキャラクター達が、芝生や街角などに設置された写真が多く掲載されていますが、どれも、とてもステキです。

ペーパークラフトのデザイン、風景の選び方、写真の撮り方など、もちろん、プロの技を感じられるわけですが、本当にいい感じ。もっと、いろんなペーパークラフトが欲しくなるw カフェに飾ったりしても良いですね。

これ、amazonでも買えるんですね。調べてみたら、色々ありました。アイアンマン、どうしようかな…w

マーベルシリーズコラボペーパートイ アイアンマン
by カエレバ

 

スターウォーズコラボペーパートイ C-3PO
by カエレバ

 

ディズニーコラボペーパートイ トイストーリー ロッツォ
by カエレバ

 

センスも良いけど、コラボ先もスゴイ。モンスターズ・インク、トイ・ストーリーといったピクサーもの(いまは、ディズニーですね)、ミッキーマウスにクマのプーさん、いわいも大好きアイアンマンにスター・ウォーズと、そうそうたるキャラクター達がズラリ。

LINEのキャラクターなどもあって、中々、抜け目ない感じもw 企業コラボも色々やっていて、ナイキ、富士ゼロックス、ヒュンダイとか、まあ、大きなところばかり。

ABOUTのページには、スタッフの顔写真が並んでいますが、皆さん、かなりお若い感じ。立派ですな。

大変さは、もちろんあると思いますが、こういうキャラクター達に囲まれたお仕事って、なんだか楽しげ。ウェブサイトを見る限りでは、馴染みのキャラクターとペーパークラフトの組み合わせで個性を出しているようですが、このセンスを活かして、もっと活躍の場を広げられそうです。

そんな、MOMOTに、今後も注目して行きたいと思います。

 

アイアンマン、アクアリング・エディションを作ったよ!!(前編)

$
0
0

アクアリングさんに感謝の気持ちを込めて!!

先日、テレビの密着取材を受けた際、お取引先のアクアリングさんにもカメラが入りました。

お忙しい中、ご協力いただいたアクアリングさんに感謝の気持ちを込めて、ダンボールのご恩をダンボールで返すべく、アクアリング・エディションのアイアンマンを作りました!!

 

アクアリングさんは、名古屋の大手ウェブ制作会社!!

アクアリングさんは、名古屋ではトップクラスのウェブ制作会社で、最近では、中部国際空港セントレアの多言語サイトや、ノリタケ食器のオフィシャルサイトを手がけるなど、豊富な実績をお持ちです。

http://www.aquaring.co.jp

http://www.aquaring.co.jp

いわいが勤務しているホスティング会社とのお付き合いも長く、もう本当に言葉では言い表せないぐらいお世話になっています。本当に感謝しております。ありがとうございます。

そんな、お世話になりまくりのアクアリングさんに、今回はダンボールアートの取材という本業とは関係のない件でまでお世話になってしまい、これは何か御礼をせねばと思い立ったわけでございます。

 

ご恩返しはアクアリングカラーのアイアンマン!!

菓子折りのような普通の御礼だけでは面白くありません。ここは、ダンボールの件でお世話になったので、特別なダンボールアートでご恩返しをすることに。

アクアリングさんと言えば、水色と濃い青色を基調としたカッコイイ、ロゴが印象的。ということで、この配色のアイアンマンを作ることにしました!!

設計図はあるので、いつものエランズクラフトさんで、レーザーカッターをお借りしてサクサクっと切っちゃいます。
aqua_ironman1

ガシガシと作り込んでいきます。過去、アイアンマンのマスクを作ったときは、型紙を使ってダンボールを手切りしていましたが、今回は初めて、レーザーカッターを使ったアイアンマン制作となります。
aqua_ironman2

aqua_ironman3

さすがはレーザーカッター、キレが違います。
aqua_ironman4

aqua_ironman5

もはや、アイアンマンのマスク程度なら、あっという間に形にできるぐらいには、謎の経験値が上がりましたw そして、サクッと形を作ったら、次は塗装のためのマスキング。
aqua_ironman6

色を塗ってから組み立てれば、マスキングなどという面倒なことはしなくても良いわけですが、ダンボールを折ったり、場合によっては微調整のために切ったりすることもあり、形を作ってからでないと、塗装はできないんですよね。

ということで、塗装開始!!水色はノリが悪かったので、何度も重ねて塗ります。
aqua_ironman7

色ムラが出ないように遠くから、うすーく、色を塗り重ねていきます。
aqua_ironman8

水色部分の塗装完了!!
aqua_ironman9

続きは次回!!

アイアンマン、アクアリング・エディションを作ったよ!!(後編)

$
0
0

アクアイアンマン完成!!

前回、作り始めたアクアリング・エディションのアイアンマン、今回でサクッと完成です!!

ということで、塗装の続きから。水色が乾いたら、マスクをはがします。こんな感じで境界線の部分をきれいにマスクしてくれてます。マスキングテープさまさまです。
aqua_ironman10

制作過程でしか見られない、塗装した部分と、ダンボールの地色のコントラストも、いわい的にはお気に入り。なんかこう、ダンボールそのまんまな感じと、塗装後の全然違う感じが、クッキリパッキリとしてて好きなんです。わかりませんか、そうですか。
aqua_ironman11

続いては、水色の部分をマスキング。丁寧にテープを貼ってまいります。
aqua_ironman12

濃い青色の塗装開始!!
aqua_ironman13

プシャー!!
aqua_ironman14

プシャーが終わったら、マスクをはがします。
aqua_ironman15

できたー!!スゲーいい感じ!!
aqua_ironman16

完成の儀式w
aqua_ironman17

手切りのアイアンマンと、今回のアイアンマンの比較。ノーマルカラーのアイアンマンは、飲み会に持ち出し過ぎでヨレヨレになってきましたw
aqua_ironman18

でも、経年劣化を差し引いても、やはり、手切りとレーザーカッターの差は一目瞭然。手切りの方が、暖かみはあります。手描きの絵とCGみたいな違いですね。
aqua_ironman19

aqua_ironman20

ということで、完成したアクアイアンマンは、アクアリングさん訪問時に、偶然、バッタリした社長に直接お渡しすることができましたw

改めまして、取材協力ありがとうございました!!今後とも宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

技術力と本気度の高すぎるアベンジャーズコスプレの人達がすごい!!

$
0
0

世界よ、これが本物のアベンジャーズだw

ネットで探しものをしていて、偶然見つけたアベンジャーズコスプレ集団の方達が、あまりにもスゴすぎたので、これはもう、ご紹介せずにはいられませんでした!!

もう、細かいことは抜きにして、見てもらったほうが早いですw

こちらが、アベンジャーズ勢揃いの画像。ドーン。
avengers_cosplay

この方達、衣装は全部、手作り。DIYですよ。ハルクとか、眉毛一本ずつ植毛ですよwww

特にスゴイのが、アイアンマン。見た目のクオリティだけでもかなりスゴイのに、ギミック(仕掛け)もちゃんと作られています。

顔が開いて、眼が光る!!顔の中身がwww

手のリパルサーは光るし、音も出る!!

さらに、ミサイルまで完全再現とか!!www

日本橋で開催されたイベントに参加されたそうで、テレビの取材とか受けられたそうです。そりゃ、取材したくなるわなw

わかってるわ〜と思ったのは、アイアンマンやハルクのような、特撮バリバリなヒーローだけでなく、エージェント・コールソン(普通にスーツ着たおっちゃんw)まで再現しているところ。イイ!!

こちらが、引用元のウェブサイト。各衣装をどうやって作ったのか、メイキングが掲載されていて、とてもオモシロイです。

コスプレってみた! 初心者によるコスプレ衣装作製チャレンジ
http://edgecosplay.blog.fc2.com/

タイトルが「初心者による…」ってなってますが、全然、初心者じゃありませんからw

インターネットで世界が狭くなったように感じる昨今ですが、まだ、日本のことすら全然わかってなかったw

アベンジャーズ 3Dスーパー・セット(4枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]
by カエレバ

 


等身大ダンボールアイアンマン完成!The Foundryのイベントで初公開!

$
0
0

ironman43lifesize7

休止していた等身大ダンボールアイアンマン制作ですが、2015年5月末に再開し、6月に完成!

The Foundry Summer Session 2015 in JAPANの最初の開催地である東京のUDX Theaterにて初公開しました!

等身大アイアンマン、これまでの経緯

いわいがダンボールアートを始めるきっかけとなったのがアイアンマンのヘルメット制作です。

2013年にトモヲさんという方が公開されていた設計図を元に作ったのが一番最初。

その後に自身で設計から行うようになり、等身大のアイアンマンを作るぞ!と意気込んではみたものの思うように進まずにいて、2014年はテレビやディズニーからの依頼もあってほとんど手付かずでした。

言ったからには絶対に最後までやりきりたいという思いがあり、ずっと、そのことが引っかかっていましたが、2015年5月後半になってようやくまとまった時間が取れるようになり、一気に作り切ることにしました。

自らに設定した期限は6月末。色々と気に入らない点もありますが、なんとか、その目標を達成しました。

7月からはアイアンマンが登場する映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」が公開されるため、それまでに作りたかったのです。

これまでの等身大アイアンマン制作の模様は、ダンボールアートのまとめページでご覧いただけます。

ダンボールアートまとめ

等身大アイアンマンをThe Foundryのイベントで初公開!

過去最大で、もっとも時間のかかった作品ということで、ぜひとも多くの人の目に触れる場所に展示をしたいと考えました。

そして先日、アーティストとしてインタビューしていただいたMODO Japan Groupにご相談し、MODO最新版紹介を中心としたThe Foundry社製品を紹介する全国ツアーとなるイベントにて展示していただけることになりました。

The Foundry Summer Session 2015 in JAPAN

最初の開催地は東京の秋葉原にあるUDX THEATERということで、7月1日にアイアンマンとともに行ってきました!

いや〜もう入口からして巨大です。久しぶりの東京で都会感を味わいました(笑)
udx

会場の入口。MODOのロゴがドドーンと立てられていました。
ironman43lifesize8

UDX Theaterという名前の通り、会場は映画館同様に巨大なスクリーンと設置型の座席が並ぶ施設になっていました。

イベントの内容をSNS等で共有するのは不可ということで写真はありませんが立派な会場でした。

その会場の受付横にアイアンマンを設置させていただきました。ちなみにヤマト運輸の宅急便で規定サイズぎりぎりの160サイズx2箱、140サイズx1箱が必要でした。

設営の模様。まずは脚から設置。
ironman43lifesize1

続いて、胴体。
ironman43lifesize2

胸部は輸送時に破れてしまってました。まあ、このあたりはしょうがないと割りきって、裏側からガムテープで補修・補強。
ironman43lifesize3

胸部取り付け。自立できるようになってますが、長丁場のイベントだったので、万が一のことを考えて少し、壁に寄り掛かるようにしました。
ironman43lifesize4

腕の取り付け完了。
ironman43lifesize5

顔を取り付けて完成!比べるものが無いと大きさがイマイチわかりませんが、2メートルあります(笑)
ironman43lifesize7

いわいの身長が172cmなので比べると巨大さがわかりやすいと思います。
ironman43lifesize9

ちなみにアイアンマンの前に設置されたバイクは、登壇者の一人でもあるプロダクトデザイナーの柳澤さんがDMM.make AKIBAとのコラボでデザインされた3Dプリントによるチタンパーツが採用されたものです。

Engadget Japanをはじめ、様々なメディアで取り上げられましたが、こちらもMODOを使ってデザインされています。

CGソフトですが、映像やアニメのみならず、ダンボールからプロダクトデザインまで、MODOの応用範囲は広いです。

3Dプリンタでチタンパーツを制作、DMM.make AKIBAとTripleBottomLineの自転車フレームがミラノサローネに出品

3Dプリントとの親和性も高いMODOの魅力満載のThe Foundryイベント!

今回のアイアンマンはMODOでなければ、こんなにも短期間で設計できませんでした。

3DCG制作プロダクションに在籍している知り合いが、MODOは他のソフトよりも数倍早くモデリングができると言っていましたが、これは決して誇張ではありません。

イベントで登壇されたピクサーのリッチ・ハリーさんも高く評価していました。

最新バージョンでは、まだ、これまで以上に便利にできるのかと唸るぐらい便利な機能が追加されています。

前回のバージョンではプラグインという扱いだったMeshFusionが最新版ではMODO本体に統合されましたが、これが3Dプリント用のデータ作成に非常に役立つものとなっています。

このあたりのお話は、大阪で登壇する多田さんが詳しく説明される予定です。

等身大アイアンマンは、名古屋で開催されるThe Foundryイベントでも展示させていただく予定です。

The Foundryのイベントは7月4日は福岡、7日は大阪、そして9日は名古屋で開催されます。

MODOやThe Foundry製品のことをもっと知りたい方、等身大アイアンマンをご覧になりたい方(こちらは名古屋のみ)は、是非イベントにご参加ください!

The Foundry Summer Session 2015 in JAPAN

等身大アイアンマンの制作舞台裏については、ブログでお伝えしていくので、こちらもお楽しみに〜!

続きは次のページからどうぞ!
等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(前編)

ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ

広告写真のプロ「撮影ドットネット」でアイアンマンを撮影してもらいました

$
0
0

先日作成したダンボール製のアイアンマンを広告写真のプロに撮影してもらいました。

同じ作品でも、プロに撮影してもらったものは見栄えが良く、魅力を高められるからです。

広告写真のプロ「撮影ドットネット」

ネットショッピング全盛の現在、事前に現物を見ること無しに商品を購入することも珍しくありません。

何かを買うときの判断基準は人それぞれですが、見た目の印象は良い方が購入意欲は上がります。

また、性能や価格に大きな差がなければ、見栄えの良いものの方が選ばれる可能性は高くなるでしょう。

いわいが好きな「北欧、暮らしの道具店」は、ウェブサイトのデザインが美しいことに加えて、商品写真も非常に魅力的に撮られています。

まるで、ファッション雑誌のように美しく、眺めているとついついポチッと購入してしまいそうです。

このような広告写真の撮影を専門とするのが、今回、アイアンマンを撮影してくれた「撮影ドットネット」です。

3,000社以上の受注実績を持つ撮影ドットネットでは、経験豊かなプロのフォトグラファーが商品写真をリーズナブルな価格で撮影してくれます。

今どきはスマホのカメラも高性能化し、デジタル一眼も安価になっています。

しかし、撮影技術、照明設定、構図感覚などは、プロならではのものがあり、素人が簡単に真似できるものではありません。

百聞は一見にしかずということで、今回の写真を見てもらえれば良くわかります。

まずは、自宅で撮った写真。
ironmanHome

そして、スタジオで撮影してもらった写真。違いすぎ(笑)
ironmanStudio

このアイアンマンは2メートルほどありますが、自宅でこの巨体の撮影に適した無背景な場所がありません。

仮に大きな紙でも買ってきて無背景にできたとしても、最適な照明を用意できないです。

スタジオで撮影した写真は柔らかな間接照明によってダンボールの折り目が綺麗に出ており、質感や形状が美しく見えます。

まあ、正直なところ、本物以上に良く見えますよ(笑)

以前、マーケティングの講義で学んだことですが、人間の購買行動には直感的で情緒的な側面があります。

美しくデザインされたウェブサイトに商品の魅力を最大限に引き出した写真や言葉が並んでいたら、思わず欲しくなるわけです。

そういうものだとわかっていたって、買っちゃいますからね(笑)やはり、人間は感情的な生き物だなって思いますよ。

商品によって得られる体験に付加価値がある

ショッピングサイトによっては、原価の安い商品に結構な高値がつけられていることもあります。

他ならかなり安く買えものを高く売るのは商売っ気が強すぎると思いますか?私はそうは思いません。

雰囲気の良い美しいショップサイト、自分の好きなブランドで購入したという満足感が得られるなら、他よりも高い価格設定でも良いのです。

最近はモノでは無く、体験を売る時代だと言われています。

例えば、iPhoneの広告(動画)では、FaceTime(いわゆるテレビ電話の機能)が搭載されたときに機能については説明せず、離れた場所で顔を見ながら会話する家族や恋人同士の姿を映し出しました。

iPhoneを手にしたことによって得られる体験を付加価値として強調したということですね。

新しく搭載された複数の機能について長々と説明されるより、このような広告の方がずっと魅力的で、感情に訴えます。

アイアンマンをプロに撮影してもらったのも、劣化する前にということもありましたが、作品の付加価値を高めるためということも大きな理由です。

同じ作品でも、プロに撮影してもらったものの方が魅力的に見えるわけで、そこにお金をかける価値が大いにあります。

ちなみに今回撮影してもらったアイアンマンの写真は、今後作る予定のポートフォリオサイトなどで活用していきます。

広告写真はプロにお願いするだけの価値がある

体験が重視される時代において、プロが手がける広告写真の価値は増々高まっています。

予算には制限がありますし、写真だけを良くしても必ずしも商品が売れるようになるわけではありません。

しかし、商品の付加価値を高めるために写真や映像は重要な要素なので、このような広告写真のプロの存在を知っておくことが重要です。

撮影ドットネットのウェブサイトを見ればわかりますが、かなりリーズナブルな価格で撮影に応じてくれます。

私がポケットマネーでお願いできるぐらいですからね(笑)

プロが撮影する広告写真は潤沢な予算を持った大企業だけが使えるものではなく、中小企業や個人でも利用できます。

撮影ドットネットは名古屋の会社ですが、東京・大阪のお客さんが8割だそうで、日本全国どこからでもサービスを利用可能です。

写真撮影以外にも、レタッチ(撮影後の写真の修正)や動画撮影などにも対応しています。

興味のある人は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

撮影ドットネット – 写真と広告の総合コンサルティングサービス

アイアンマンは背中もちゃんと作りこんでましたが、展示のときは壁際だったのでお見せできませんでした。

いい感じの写真を撮ってもらえて自己満足度マックスですよ!(笑)
satsuei_ironmanback

等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(前編)

$
0
0

さて、The Foundryのイベントで展示させていただき、その後にプロに撮影してもらったりした等身大アイアンマンですが、制作舞台裏を2回に分けてご紹介します。

一度に全て書きたかったんですが、写真が多すぎたので分けることにしました(笑)

等身大アイアンマン制作にいたった経緯

等身大アイアンマンを作ると決めたのは、2013年のことでした。

ヘルメットの部分を作ったときに反響があり、じゃあ、全身作りましょうという感じ。

ダンボールアートまとめのページをご覧いただくとわかりますが、途中までは経過報告をしていました。

しかし、ダンボールアートの制作依頼があったり、会社の仕事が忙しかったりで制作に集中できずに完全に止まっていました。

自分の中では、アイアンマンが登場する映画アベンジャーズの続編が公開されるまでに作ると決めており、2015年6月末がその期限でした。

5月の中頃から時間が取れるようになったため、もう一度データ作成からやり直し、1ヶ月半かけて一気に形にしました。

作品には不満が残っていますが、完成度を高めるために試行錯誤し続けていたら終わらなくなります。

なので、まずは形にして、改善は今後行っていくことに決めました。

一つの通過点として形にできたことには満足しています。

時間のかかったCGソフト上でのデザイン

いわいのダンボールアート作品は、割りと粗めの面構成になっています。

その方がダンボールっぽさが出て面白いということや、細かすぎるものは形にできないという制約もあります。

粗い面構成なら速く形にできるかというと必ずしもそんなことはありません。

複雑な形から無駄をそぎ落として必要なものだけを残さなくてはいけないからです。

しかし、アイアンマンの精密なCGを作って、その後で単純化作業を行ったとしたら相当な時間がかかるため、参考としてフリーデータを利用しました。

過去の記事でも紹介しましたが、こちらです。
ironmanModo2

とても細かく作ってあるように見えますが、テクスチャを取り除くとこんな感じ。このデータは粗いモデルの上にすごく上手な絵を描いてあるんですね。
ironmanModo1

参考にはなるのでとてもありがたいのですが、このまますぐにダンボールアートの設計図にはならないので、いちからデータを作りました。

完成したのがこちらです。骨格は3mmのダンボール、顔や装飾などの細かな部分には1.5mmの薄いダンボールを使って表現することにしました。
ironmanModo3

このモデルの出来がダンボールにしたときの品質に直接跳ね返ってきます。モデリングには1ヶ月程度かかりました。

これだけ大きな作品になるとバランスを取るのも大変だし、CGのテクニックも小物を作るときよりも高度なものが無いと時間がかかります。

デザイン作業短縮のためにも、これからはCGの技術も更に磨きます。

デジタル作業の後はアナログな作業へ

CGデータ完成後に平面の展開図を作りますが、ここでもまた時間がかかりました。

部品点数も過去最多なので、当然、作業量は増えますよね。

展開図が完成したら、次はレーザーカッターでダンボールを切っていきます。今回は600mm x 300mmの板ダンボールを70枚ぐらい使いました。運ぶだけでも大変(笑)
ironman_making1

レーザーカッターはエランズクラフトさんで高性能なものを使わせてもらっていて、超高速で切ってくれます。

しかし、さすがに70枚になるとかなりの時間を要します。結局、6時間以上かかりました。手で切ったら、その何倍もの時間がかかったことでしょう。
ironman_making2

レーザーカッターで部品を切り出したら、ひたすら組み立て。あまりにも量が多くて、組み立てようという気になるまでに2日かかりました(笑)
ironman_making3

部品点数が多すぎるので、切り出したものだけを見ても組み合わせがわからないため、設計図を見ながら組み立てます。
ironman_making4

テンションを上げないとやる気が続かないので、まずは頭部から形にします。
ironman_making5

うん、上がるわ~w
ironman_making9

古くからIWAIMOTORS BLOGをご覧の方にはわかると思いますが、過去のアイアンマンとは顔が変わっています。今回はデザインし直しました。
ironman_making10

始めて作ったアイアンマン(マーク3)の頭部モデルは、トモヲさんが設計したものです。

その後にトモヲさんのモデルを真似て自分自身でマーク42の設計図を作りましたが、トモヲさんのモデルがあまりにも出来が良く、完全にその影響を受けてしまいました。

また、技術的にも拙かったので、思うように形にできなかった部分がありました。そんなわけで、今回は心機一転、デザインを見直しました。

顔の次は足。デカイ。
ironman_making6

ヒザ下まで。
ironman_making7

太ももまでできると存在感が出ますね。太ももはヒザ下の部品に載せているだけ。素晴らしいバランス。
ironman_making11

お腹と腰。
ironman_making8

合体!
ironman_making12

お腹に胸の部品を載せた状態。
ironman_making14

いつの間にか、腕ができていました(笑)
ironman_making15

背中の中心部。結構、細かい。
ironman_making13

背中はこんな感じになりました。おおおw
ironman_making16

全身の仮組み。組めてないけどw 椅子の上に乗らなければ全身が撮影できなかったw
ironman_making17

この時点では装飾ができていないので、表面がツルツルになっています。

これだけ形になると9割できたように思えますが、ディズニーのお仕事で大作を作ったときに「ほとんどできたと思ってからが結構時間がかかる」という経験をしており、今回もそのとおりでしたw

この続きは次の後編をご覧ください!
等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(後編)

等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(後編)

$
0
0

アイアンマンの全体的な形ができ、ほぼ完成に見えた前半戦ですが、ここからが本番です!

制作舞台裏の前半はこちらをご覧ください。

等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(前編)

部品を組み立ててダンボールアイアンマン完成へ

ツルッとした感じだったアイアンマンに装飾を施し、完成度を高めます。
ironman_making18

胸には以前、友達からもらったリアクター型のクッキーカッターを取り付けて見たところ、作り付けのようにピッタリ!
ironman_making19

肩と腕を仮組み。
ironman_making20

胸と胴体を仮組み。結合できるかどうか心配でしたが、問題ありませんでした。
ironman_making21

さらに太ももまで取り付けると、3人がけのソファーと同じ長さに。デカイ!
ironman_making22

胴体と脚部をつなぐ部品。適当な大きさのもので試してみます。
ironman_making23

自立!胴体と脚部はうまくつながっており、ちゃんとバランス良く立っています。立ち上がったら、かなりテンションが上りました(笑)
ironman_making24

ironman_making25

首の付根あたりを取り付けます。
ironman_making26

顔を取り付け。
ironman_making27

改めて、自立!デカ!知ってたけど、実物を目にすると本当に大きい。
ironman_making28

自分(172cm)と比べるために撮った写真。うむ、洗面の鏡には収まらん。
ironman_making29

肩甲骨あたりの装甲部品などを取り付けて、さらに完成度を高めます。
ironman_making30

足の裏。これが無い方が自立したときに安定はしますが、靴底無しって言うのはかっこ悪いので取り付け。
ironman_making31

手作りの指!CGで設計した指が、とても細くバランスが悪かったので手作りで作成し直し。指を10本作るのって本当に大変。
ironman_making32

できた!指は少し表情を付けてみました。手のひらと手首は元々の部品が使えました。
ironman_making33

ironman_making34

完成!この後、こちらのアイアンマンは東京で開催されたThe Foundryのイベントで展示していただきました。
ironman_making35

完成度を上げるために目と胸に電飾を仕込こむ

その後、エランズクラフトさんにお願いしてクッキーカッターだったリアクターを作りなおしてもらうのと合わせて、目を光るようにしてもらいました!ありがとうございます!

リアクターや目の周りは補強と光の漏れ防止のためにガムテープを貼りました。
ironman_making36

ケーブルを仕込んでと。
ironman_making37

点灯!生命感あるわ(笑)
ironman_making38

全身が出来たときには、すごい存在感が出たなと思いましたが目や胸のリアクターが光るとその感じが増しますね。
ironman_making39

暗闇で光らせて見たところ。うーん、いいわ~
ironman_making40

そして、撮影ドットネットさんで撮影してもらった勇姿!
lifesizeIronman43

不満もあるけど、まずはダンボールアイアンマン完成

前回も書きましたが、今回のアイアンマンは満足できていないところが多くあります。

細部も詰め切れていなかったりしますし、自立させるための内部構造を深く考えられていませんでした。

ただ、最後まで作りきったからこそわかる学びはあるので、それは次回以降、何か作るときに活かしてきます。

あと、多くの人達から「着られるの?」という質問をいただいています。

どうやら、いわいの周りにはアイアンマンになりたい願望の強いロマンあふれる大人達がいっぱいいるようです(笑)

元々は着られるようにしたかったということはありますが、最初からそのような作りを想定すると制作にはさらに多くの時間を要するため、今回はその点は諦めました。

中身は空洞なので、構造的には着られるようにすること自体はそれほど難しくは無いと思います。

ただ、ダンボールは伸縮性がありません。腕や脚のような筒状の部分は手足を通すだけで良いのですが、胴体は誰かに手伝ってもらって前後からはめ込むようにしなくてはならず、そのあたりはちょっと考えないといけないですね。

ウェアラブルなアイアンマンはすぐにというわけにはいかないですが、また機会を見つけて挑戦してみたいと思ってます。

今回のマーク43は見た目にはかっこいいものの、表面部分の細かさだとかの難易度が高かったので、マーク3あたりが良いかな…

着られるようにしたら、今度は「顔は自動で開閉するの?」「腕や肩からミサイル出るの?」とか言われそうですが(笑)

ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ

名古屋テレビでダンボールアート紹介、はるな愛さんダンボールヘッドも公開!

$
0
0

お知らせしていた名古屋テレビ(メ~テレ)の件ですが、予定通り2017年1月20日のドデスカ!で放送されました。

今回は番組の内容を詳しくお伝えします!

取材に至った経緯など、詳しいことは前回の記事をご覧ください。

名古屋テレビ(メ~テレ)「ドデスカ!」でダンボールアートを紹介してもらいます!

最初は等身大アイアンマンなどのダンボールアート作品の紹介から

ダンボールアート作品を取り上げてもらったのは、名古屋テレビの「ドデスカ!」という番組内の「ニッポンど真ん中遺産」というコーナー。

「アートな男たち」というタイトルで、空き缶で風車を作るおじいさんとともに紹介されました。
dodesuka42

風車の紹介が終わり、私が何を作っているかという質問の場面に。
dodesuka55

中に作品があるから見てね!という流れから、3分程度のCMに突入。
dodesuka56

CM明けでタイトルがドーン。「リアル過ぎて怖い」の意味はすぐにわかりますw
dodesuka43

撮影には愛用している3DCGソフト「MODO(モド)」の特製Tシャツを着用。マニアだけがわかる逸品(笑)
dodesuka44

場所はいつもお世話になっている、美濃加茂のエランズクラフトさん。
dodesuka45

テレビでは「美濃加茂のアーティスト」と紹介されましたが、私が住んでいるのは、お隣の可児市ですw

先方に伝えたところ、番組のウェブサイトで訂正していただけるとのことでした。

かぶりものを中心とした過去の作品群。
dodesuka46

いまや代表作ともなっている、等身大アイアンマンの紹介。
dodesuka47

「なにでできているのですか?」
dodesuka48

「ダンボールです」
dodesuka49

等身大アイアンマンの制作にかかった期間は、およそ1ヶ月ぐらい。今ならもっと早くできるかも。
dodesuka50

パーツ数を質問されて、数えてみたら300点以上でした。重量はざっくりw
dodesuka51

細かさに関して評価してもらったんですが、まだまだです。もっと精密なものを作っていきます。
dodesuka52

MODO(CGソフト)の画面。作品の出来はこの設計でほぼ決まります。
dodesuka53

ディズニーからの依頼で作ったダスティーくん。
dodesuka54

ウェアラブルな機関車トーマス(笑)
dodesuka1

数えてみたら、過去のダンボールアート作品は20点以上ありました。

過去作品は「ダンボールアートまとめ」のページでご覧いただけます。

全国的に注目されているとご紹介いただいて恐縮しておりますが、全世界からのお仕事をお待ちしております(笑)
dodesuka2

リアル過ぎて怖いダンボール勝又くん

リアルすぎる勝又くんが登場。引き気味の望木アナ(笑)
dodesuka3

「いや、ちょっと…怖い」(望木アナ)
dodesuka4

「友達の勝又くんです」(スタジオ爆笑)
dodesuka5

こちらのダンボール勝又くんは、データファーム代表の勝又さんからの依頼で過去に作ったもので、許可をいただいて複製しています。

データファームさんからの依頼で「ペーパーヘッド(顔のかぶりもの)」を作りました!

最初は紙で作り、その後、ダンボールを使ったものに改良。

等身大アイアンマンとならぶ人気の作品で、そのリアルさに多くの人が驚いてくれます。右上に映っているスタジオの塩尻アナも思わず苦笑い(笑)
dodesuka6

ダンボールの上に、シールプリントしたテクスチャを貼り付けてます。
dodesuka7

今回は有名芸能人で同じようなダンボールフェイスを作って欲しいという依頼をいただきました。
dodesuka8

はるな愛さんのダンボールヘッド制作のために写真撮影

その有名芸能人とは、はるな愛さん!ということで制作に必要な写真を撮影するために名古屋へ。

撮影場所は、ドデスカ!の忘年会が行われている会場。

見知らぬ素人が忘年会直後に写真撮影という不自然すぎる状況にも、はるなさんは快く応じてくれました。(ここでBGMが、松浦亜弥さんに笑)
dodesuka9

dodesuka11

ところで、ニッポンど真ん中遺産のレポーターは、はるなさんと一緒に映っているヨーヨーヨースケさんですが、膝の手術後まもないということで、工房には代役としてアナウンサーの望木さんが来てくれました。(ヨースケさんには大変申し訳ないのですが、楽しかったです笑)

撮影時、はるなさんが明るさを気にしてくれていましたが、出待ちをしている間に薄暗くなってしまったんですよね〜
dodesuka10

2枚の写真でもダンボールヘッドは作れますが、より完成度を高めるためには左右の写真が必要。今回は左右とも撮影しましたが、髪型の関係で片側を複製して使用。
dodesuka12

熱烈なファンと間違えられる素人(笑)
dodesuka13

写真を元に、はるな愛さんのダンボールヘッドを制作

番組では端折られていましたが、最初は3DCGソフトで形を作り、次に写真のような展開図にします。
dodesuka14

展開図のデータを使って、レーザーカッターでダンボールをカット。
dodesuka18

切り終えたダンボールを前に、この後の行程などを説明。左端には2人を見つめる勝又くんの視線が…笑
dodesuka19

ダンボールを曲げたり、貼ったりする作業はつまんないと正直な感想を口にしてしまったんですが、華麗にカットされていました(笑)しまったと思ってたので安心しました。
dodesuka21

折り曲げたパーツはグルーガンで貼り付け。
dodesuka22

誰の役にも立たないであろう、組み立てのノウハウ。
dodesuka23

dodesuka24

スタジオのはるな愛さんからは、完成したダンボールヘッド(下地)の丸さを気にする声が(笑)
dodesuka25

組み上がったダンボールヘッドにテクスチャを貼り付け

シール用紙に印刷したテクスチャを、組み上がったダンボールヘッドに貼り付けていきます。
dodesuka27

テクスチャは撮影した写真を加工して作成。写真撮影時、はるなさんは忘年会でのライブ後で汗だくだった上、環境が暗くてノイズは入るし、手ブレするしでかなり悪い素材になってしまったため、レタッチで大幅に修正。
dodesuka28

こんな感じで1つにつなげたものを、最後はダンボールの形に合わせて分割します。
dodesuka29

実はシールを貼っている途中の顔が一番怖い(笑)
dodesuka31

今回は約一週間で制作。
dodesuka32

完成した、はるな愛さんのダンボールヘッドはスタジオで公開!ということで、完成品はテレビ局の人にお渡ししました。
dodesuka33

ついに完成!はるな愛さんのダンボールヘッドをスタジオで公開!

スタジオで、はるな愛さんのダンボールヘッドがお披露目。
dodesuka34

仲良くツーショット。はるなさん、ずっと大きさを気にしていましたが、かぶるために少し大きめにする必要があるんですよ〜
dodesuka35

はるな愛さんのダンボールヘッドをかぶる森永卓郎さん。楽しそうにかぶってくれて嬉しかったです(笑)
dodesuka36

装着!この写真だけ見ると、頭が痛いようにも見えるな。
dodesuka38

森永さん、ノリノリでモノマネ(笑)はるなさんもお馴染みの「ゆうよね〜」のポーズ。
dodesuka39

ダンボールアート作品の紹介は、ここで終了。5分ぐらいでしたが、綺麗にまとめていただきました。

わずかな放映時間でしたが、工房での撮影は4時間以上におよび、その後も編集作業など、多くの時間をかけてもらっています。

プロは多くの素材を揃えて、そこから企画や編集の意図に沿って最良の選択をするんですね。

取材に関わっていただいた、ディレクター、カメラ、照明、音声、アシスタント、レポーター(ヨースケさん、望木さん)各位、私の知らないところで映像を完成させるために関わってくれた皆様、嫌な顔もせずに撮影に応じてくれた、はるな愛さんやかぶってくれた森永さん、そして場所を提供してくれたエランズクラフトさんには、改めて御礼申し上げます。

また番組を見てくれた皆様もありがとうございました。

昨年はダンボールアートは控えめにしていましたが、今年は多くの時間を割く予定なので、また作品や活動が取り上げてもらえるように頑張ります!

追記:ドデスカ!(メ~テレ)公式アカウントでツイートしてもらったので記念に貼っておきます〜!!

予想以上に本物っぽい!!ダンボールのアイアンマンに色をつけてみたよ!!(後編)

$
0
0

金色塗ったらピッカピカやで~!!

前回のお話は次のページからどうぞ!
塗ってびっくり驚きの効果!!ダンボールのアイアンマンに色をつけてみたよ!!(前編)

ironman42color10

みんな大好き、ダンボールでアイアンマンの時間です!!前回に続いて、色を塗っていきますよ!!

まずは、前回の塗装後の状態を確認していきます。あ、ちょっと、マスキングしたところに色がついちゃってますね。
ironman42color11

こちらにも。手抜きのマスキングとはいえ、見えているところは紙で塞いだつもりでしたが、スプレーは霧状なので、色々な方向から吹き付けているときに、スキマから入ってしまったようです。ぐぬぬ。
ironman42color12

まあ、今回は練習と考えて、そんな細かいことは気にせずに、前回と同じく、地味なマスキング作業からです。あーめんどくさい、めんどくさい。でも、ここで手を抜くと色がはみ出ちゃうので、注意が必要です。
ironman42color14

マスキング完成!!
ironman42color15

細かいところまで、しっかりとガードしております。
ironman42color16

今回は、金色~
ironman42color17

ここからは、またしても孤独な外作業であります。
ironman42color18

シャーっとかけたら、アレレ?赤色のスプレーは、中々ダンボールに定着しなかったのに、金色はノリがいい!!一回吹きつけただけで、もういいんじゃないかと思うぐらいのノリの良さ。色によってこんなにかわるんですね~
ironman42color19

スプレーはすぐに終わって、バックトゥ室内。良い感じに塗れております。マスキングをはがすと…
ironman42color21

ええ感じや~ん!!
ironman42color22

ironman42color23

ironman42color24

ironman42color25

まあ、お約束でかぶるわな。
ironman42color26

ダンボールの風合いが好きなので、色は付けなくても良いかな~と思ってましたが、色付けてみたら?という声があったので、試したわけですが、色の有り無しでこんなにも印象がかわるものなんですね。本人が一番驚いております(笑)

ダンボールの新たな可能性を感じつつ、マーク3の横に並んだマーク42(着彩済み)なのでした。ダンボールおもしろいわ~
ironman42color27

続きは次のページからどうぞ!
ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!ボディ全体をざっくり設計中!!

ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ

ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!ボディ全体をざっくり設計中!!

$
0
0

年内完成には黄信号な季節でございますね

前回のお話は次のページからどうぞ!
予想以上に本物っぽい!!ダンボールのアイアンマンに色をつけてみたよ!!(後編)

全国のダンボールアイアンマンファンの皆さん、こんにちは!!アイアンマン大好き、いわい(@iwai)でっす!!さて、年内に完成させるためには、少々時間も無くなってきていて、若干焦り気味ではありますが、ダンボールでアイアンマン企画はボチボチと進行中でございます。

細かい部分をどこまで作るか、さじ加減が難しいところではありますが、まず初号機を完成させることを目的にして、改良は2号機(本当にやるのかは未定w)以降で詰めて行こうかなと。

今回はCGソフトでザックリと作ったボディを作っていきます!!

こんな感じでアイアンマンのボディを作っております

まずは、以前用意したテンプレを3DCGソフトに配置します。
ironman_body_basic1

正面、真横、上などからも確認します。
ironman_body_basic2

通常は、こういう絵をテンプレートにして、立体を作っていくわけですが、ネットの広い海を泳いでいたら、アイアンマンのデータが無償配布されていました!!ドーン!!
ironman_body_basic3

でも、これで完成!!ってなるほど、世の中、スイートではありません。このアイアンマン、一見、非常に精密に作られているようですが、モデルデータ自体は、非常にシンプルな作りになっています。

ちなみに、データはTF3DMからダウンロードできます。

細かな部分はすべて、テクスチャというモデルに貼り付ける絵で表現されています。拡大するとこんな風になってます。この手法は、よくゲームの世界で使われます。3Dのモデル自体はできるだけ軽く作って、絵ですべてを表現するんですね。
ironman_body_basic5

なので、テクスチャ無しで表示させると、こんな感じになっちゃいます。テクスチャは素晴らしいわけですが、今回は最終的にダンボールで作るための設計図が必要なので、このモデルではダメなんですね。
ironman_body_basic4

ただし、立体を作る上での、あたりにはなるので、これを元に設計図を作っていきますよ!!

続きは次のページからどうぞ!
ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!ボディ設計の本番はここから!!

ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ


ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!ボディ設計の本番はここから!!

$
0
0

ここから本番!!ダンボールでアイアンマンのボディ編!!

前回のお話は次のページからどうぞ!
ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!ボディ全体をざっくり設計中!!

さてさて、いよいよダンボールでアイアンマンのボディ編もエンジンがかかりつつあります。まだまだ、先は長いけど、最初の一歩を踏み出さねばな感じでございます。

前回は、無料公開されていたアイアンマンのCGデータの説明までとなっていましたが、今回は、そちらを元にボディのあたりを作っていきますよ!!

まずは、腕のあたりをザックリと。
ironman_body_basic8

続いて、胸と肩。
ironman_body_basic9

胴体とか、太ももとか。
ironman_body_basic10

脚も作っちゃうよ、こんにゃろう!!
ironman_body_basic11

そして、以前作ったヘルメットと合体!!
ironman_body_basic12

いわいの身長は、172センチ。今回のアイアンマンは、着ることが出来るように作ろうと思ってるので、身長170センチ程度という前提で設計を進めています。

ところがですね、普通のオートバイなんかのヘルメットを想像してください。人間の頭よりもかなり大きいですよね?アイアンマンのヘルメットも、かぶれるようにすると、たとえ、ペラペラのダンボールだったとしても、ある程度の大きさにはなっちゃいます。
ironman_body_basic13

身長2メートルの小顔な人とかでないと、良いバランスにはならんのですよ、これが。でも、iMacやMacbook Airが、デザイン的な工夫によって、すごく薄く見せているように、ダンボールのアイアンマンもデザインによっては、全体のバランスを良くできると考えています。まあ、試行錯誤だけどな!!

ダンボールでアイアンマンボディ、ここから先の進め方

ヘルメットは、ある程度のサイズにしておけば、誰でもかぶれるわけですが、ボディはそんなフリーサイズな作りにするのは難しいです。なので、試作してサイズを確認して、再設計ということを何度か繰り返すことになるのかなと。

また、関節部分をダンボールで覆ってしまうのは難しいので、その部分は装着するときには、目立たない色の服を着てごまかす方法を考える必要があります。ユニクロ、ユニクロw

そんなわけで、まだまだ、この先の道のりは長そうですが、楽しんでコツコツ作っていくので、お付き合いしてやっておくんなまし!!

追記:その後、ボディ制作は長い間止まっていましたが、2015年に再開して一気に作り上げました。その内容はこちらをご覧ください!
等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(前編)
等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(後編)

ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ

Viewing all 36 articles
Browse latest View live