年内完成には黄信号な季節でございますね
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予想以上に本物っぽい!!ダンボールのアイアンマンに色をつけてみたよ!!(後編)
全国のダンボールアイアンマンファンの皆さん、こんにちは!!アイアンマン大好き、いわい(@iwai)でっす!!さて、年内に完成させるためには、少々時間も無くなってきていて、若干焦り気味ではありますが、ダンボールでアイアンマン企画はボチボチと進行中でございます。
細かい部分をどこまで作るか、さじ加減が難しいところではありますが、まず初号機を完成させることを目的にして、改良は2号機(本当にやるのかは未定w)以降で詰めて行こうかなと。
今回はCGソフトでザックリと作ったボディを作っていきます!!
こんな感じでアイアンマンのボディを作っております
まずは、以前用意したテンプレを3DCGソフトに配置します。
正面、真横、上などからも確認します。
通常は、こういう絵をテンプレートにして、立体を作っていくわけですが、ネットの広い海を泳いでいたら、アイアンマンのデータが無償配布されていました!!ドーン!!
でも、これで完成!!ってなるほど、世の中、スイートではありません。このアイアンマン、一見、非常に精密に作られているようですが、モデルデータ自体は、非常にシンプルな作りになっています。
ちなみに、データはTF3DMからダウンロードできます。
細かな部分はすべて、テクスチャというモデルに貼り付ける絵で表現されています。拡大するとこんな風になってます。この手法は、よくゲームの世界で使われます。3Dのモデル自体はできるだけ軽く作って、絵ですべてを表現するんですね。
なので、テクスチャ無しで表示させると、こんな感じになっちゃいます。テクスチャは素晴らしいわけですが、今回は最終的にダンボールで作るための設計図が必要なので、このモデルではダメなんですね。
ただし、立体を作る上での、あたりにはなるので、これを元に設計図を作っていきますよ!!
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ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!ボディ設計の本番はここから!!
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